世界の片隅でゲーム配信者はがんばっている

Twitchでとあるゲーム配信者が気になって視聴していました。その配信者が目当てではなかったのですが、たまたまレコメンド表示されていて覗いたら、まぁなんとなく気に入ってしまい過去のアーカイブなども視聴してしまいました。

ゲーム配信は今は人気のコンテンツで有名YouTuberもこぞって配信するほどになっています。僕もたまに自分がプレイしているゲーム動画を視聴していましたのでゲーム配信には理解があるほうです。

そもそも昔の相撲や野球もサッカーもゲーム配信と同じく、人がプレイしているのを観戦するのである意味同じです。相撲、野球、サッカーがビデオゲームに置き換わっただけでスポーツ観戦と似たようなもので、プレイ内容がものすごくニッチに成長しているというだけです。

今はいろんなコンテンツがある

昔に比べてネットやハイテク機器が普及したことによっていろんなコンテンツが増えてきています。おそらく僕が知らない超ニッチなコンテンツも存在するはずです。そしてそのコンテンツを楽しんでいる人も多くいます。それがなんとなくうれしくもあり、不思議な感覚があります。

人はどうして野球やサッカーではなくゲーム配信を自分が好きなコンテンツとして楽しんでいるのか。なかなかに興味があります。人の趣味趣向は多種多様ですので、日本人、いや世界中の人が一つのコンテンツだけで満足するはずがありません。だから人の数だけコンテンツが増えているのかもしれません。

コンテンツが集中することはなくなった

今はネットがあることによって人と人が簡単にコミュニケーションと取れる時代になりました。そのことによって、ニッチな趣味の人通しでつながることができ、楽しむことができるようになりました。

日本中が野球中継に熱中し、巨人軍を応援する時代は過去のものになったのです。メディアにコンテンツを押し付けられそれを楽しむことが人生だと押し付けられることはなくなったのです。

どんな小さなコンテンツも需要がある

僕はゲーム配信を視聴していて世の中にたくさん楽しいコンテンツがあるなかで、このゲーム配信者とチャットをすることを選んでいる人はすごいと感じました。それはどこか知らない人に趣味趣向を押し付けられることなく、自分の好みを追求することを選んだからです。

日本人の多数は人が楽しんでいるコンテンツが良いもので、それを自分も他人と一緒になって楽しむ傾向があります。サッカーのワールドカップはまさに「みんなが見ているから自分も見る」コンテンツであります。

サッカーのワールドカップは世界規模のお祭りなので熱中する人が多いのもわかります。しかしそれと同時に超ニッチなお祭りも世界中で起こっているのです。そのことを想像すると世界は不思議がつまっていると思います。

ニッチなジャンルが必要とされている

インターネットやSNSが普及している今の時代は世界中が同時に熱狂できるコンテンツと、超マイナーなコンテンツが必要とされています。

みんなが同時に楽しめるコンテンツはたまのお祭り騒ぎとして必要です。ワールドカップやハロウィン、クリスマスなども大規模コンテンツです。それだけでは個人の趣味趣向は抑えきれず、他人には言えないようなフェチな趣味が求められているのです。

こんな思いになったのも、とあるゲーム配信者が気に入ってしまった反面、こんなマイナーなコンテンツを理解してくれる人はリアルな人間関係にはいないだろうなぁとネット時代の趣味のあり方がおもしろいなあと思ったからです。

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