新海誠の映画一覧とおすすめを紹介

新海誠

新海誠監督の映画一覧と視聴した感想とおすすめ映画などを紹介しています。

天気の子(2019年)

最新作。『君の名は』でメジャー路線に振り切った内容を少し新海誠ワールドに戻したような内容。映像美はステキで音楽も良い。童貞男子が喜ぶ内容だけではなく、女子もきれいな映像を観るだけで楽しめます。

『君の名は』の瀧くんとくらべて主人公の帆高に魅力がないから、女子ウケしなさそうなのが残念。

君の名は(2016年)

興行収入で大成功を収め、新海誠の名を知らしめた大ヒットアニメ映画。内容も難しいことなくステキなファンタジー恋愛映画になっていて、瀧君が最近のイケてる男子のため中二病男子だけでなく一般女子にも受けたことが大きな理由。

メジャーになりすぎてベタな映画ではあるものの、ファンタジー恋愛映画としては映像と音楽はステキな路線で完成しているため安心して観られる。新海誠映画の中でも「男子はこんななの?」とキモがられない映画としては貴重。

言の葉の庭(2013年)

リアル恋愛短編アニメーション映画。キレイな作画で魅せる短編恋愛アニメーション。『秒速5センチメートル』の方向性をもっと良くした映画。

内容は特別なことはないけれど、ヴィジュアルと雰囲気の良さで押し切った感がある。しかし内容が悪いわけではなく、短編ならではのあっさり感と、これで良いんだよと思わせるストーリー展開、観てて魅了されるビジュアルなど新海誠ワールドを味わえる良作です。

星を追う子ども(2011年)

異世界冒険ファンタジー映画。『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』と続いた流れを見事に断ち切った、新海誠の良い部分を全て削ぎ落とした作品。

この作品で自身の膿を出し切ったからこそ、『君の名は』『天気の子』の良作につながったのなら、必要であったかもしれません。

秒速5センチメートル(2007年)

新海誠作品の最高潮。イケてない男子は救われないというリアルをファンタジーに描いた傑作。殻にこもったまま浮かび上がらない作家性をそのまま映像化したような内容。『君の名は』がメジャー路線に振り切った内容に対し、『秒速5センチメートル』は作家が閉じこもったまま作ったような明と暗を一気に描き出している。

雲のむこう、約束の場所(2004年)

初の長編作品。内容は新海誠そのものであり、新海誠ファンタジー恋愛モノの元祖といえる。設定やご都合主義など微妙な部分はあるものの、結局は「セカイより君が大切」といった夢見る男子が好きな結末で終わる。

『君の名は』など新海誠ワールドが気に入ったら観て損はない映画。作家性は昔から変わらないとわかります。恋愛ファンタジー映画は人気があるのでこの路線で活躍してもらいたいと思います。

 

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